お庭や門まわりに植栽を取り入れてみたいけれど、
「植物のお手入れは難しそう」
「こまめな管理ができるか心配」
「何を植えればいいのか分からない」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな植栽初心者の方にもおすすめなのが、植栽スペースの足元を彩る「下草」です!
下草には葉の形や色を楽しめるものや、季節によって花を楽しめるものなど、さまざまな種類があります。
今回は比較的育てやすく、外構にも取り入れやすい下草を5種類ご紹介します✨
下草を取り入れるメリット
下草はただ植栽スペースを彩るだけでなく、お庭や門まわりにさまざまな変化を加えてくれます!

足元まで華やかな印象に
植栽スペースに樹木だけを植えると、足元が少し寂しく感じることがあります。
下草を組み合わせることで、地面まで緑が加わり、植栽スペース全体がより華やかな印象になります。
葉の形や色・高さの異なる植物を組み合わせることで、単調になりにくく自然な変化を楽しめるのも魅力です。
小さなスペースにも取り入れやすい
下草は大きなお庭がなくても取り入れやすい植物です。
門まわりやアプローチ沿い、お庭の一角など、ちょっとしたスペースに植えるだけでも、
外構全体にやわらかな印象をプラスすることができます。
「植栽を取り入れたいけれど、大きな木を植えるスペースはない」という場合にもおすすめです。
雑草対策につながることも
地面を覆うように広がるタイプの下草は、地表が見える部分を少なくすることで、
雑草が生えるスペースを抑えることにもつながります。
ただし下草を植えれば雑草がまったく生えなくなるわけではありません。
植物の種類や植える間隔、成長後の広がり方も考えながら取り入れることで、管理しやすい植栽スペースをつくることができます。
下草を取り入れた外構工事の施工事例もご紹介しています。
実際の植栽の取り入れ方を是非参考にしてみてください!
①ヤブラン

細く長い葉が特徴のヤブランは、植栽スペースに自然な動きを加えてくれる植物です。
暑さや寒さにも比較的強く、半日陰などにも取り入れやすいため、植栽初心者の方にもおすすめです。
夏から秋にかけては紫色の花を楽しめるのも魅力のひとつ!
葉がすっきりと伸びるため、ほかの植物とも組み合わせやすく、ナチュラルな植栽スペースをつくりたい方にもおすすめです。
下草の取り入れ方の参考に、ヤブランを取り入れた施工事例をご紹介します。
外構全体のデザインと合わせて、ぜひご覧ください!
②フッキソウ

フッキソウは、日陰や半日陰の場所にも取り入れやすい常緑の植物です。
地面を覆うように広がるため、植栽スペースの足元や、日当たりが限られる場所のグランドカバーとしても活躍します。
葉はロゼット状に広がり、ナチュラルガーデンにもぴったりで、成長はゆっくりなのでお手入れの頻度も少なく済みます!
一年を通して葉を楽しめるため、冬場でも植栽スペースが寂しくなりにくいのもポイントです◎
③アジュガ

アジュガは春頃に咲く紫や青系の花と、葉の色合いを楽しめる植物です。
品種によって葉の色や模様が異なるため、緑だけでは少し物足りない植栽スペースに彩りを加えることができます。
地面を覆うように広がるため、植栽スペースの空いた部分を埋めたい場合にもおすすめです。
花も葉も楽しめるため、植栽に少しアクセントを加えたい方に向いています✨
④カレックス

細長い葉が特徴のカレックスは、植栽スペースに軽やかさや動きを加えてくれる植物です。
品種によって葉の色や斑の入り方も異なるため、ほかの植物と組み合わせることで、植栽全体に変化をつけることができます。
砂利や石材など、外構で使用する素材とも合わせやすく、ナチュラルな雰囲気はもちろん、シンプルな外構にも取り入れやすいのが魅力です。
「少し動きのある植栽にしたい」という場合にもおすすめです。
⑤ヒューケラ

ヒューケラは、赤や紫、黄緑など、さまざまな葉色を楽しめるカラーリーフです。
花だけでなく葉そのものを楽しめるため、植栽スペースのアクセントとして取り入れやすい植物です。
緑を中心とした植栽の中に加えることで、単調になりすぎず、華やかな印象をつくることができます。
ただしさまざまな色を使いすぎると全体がまとまりにくくなるため、周囲の植物や外構の色合いと合わせながら取り入れるのがおすすめです👍
下草を組み合わせて、より華やかな植栽に

下草は1種類だけを植えるのも良いですが、葉の形や色、高さの異なる植物を組み合わせることで、より表情豊かな植栽スペースをつくることができます。
下草だけで楽しむのはもちろん、シンボルツリーや割栗石などと組み合わせることで、足元まで緑が広がり、より華やかでまとまりのある植栽スペースに仕上げることもできます。
植物選びは「育てやすさ」と「植える場所」も大切
今回ご紹介した植物は比較的取り入れやすいものですが、植物によって適した環境は異なります。
日当たりの良い場所を好むものや、半日陰・日陰でも育てやすいものなど、それぞれに特徴があります。
植物を選ぶ際には、
■日当たりなど、植える場所の環境
■成長後の大きさや広がり方
■水やりなどのお手入れの頻度
■周囲に植える植物との相性
なども確認することが大切です!
見た目だけで選ぶのではなく、植える場所に合った植物を選ぶことで、管理の負担も抑えながら長く楽しみやすくなります✨
まとめ
今回は植栽初心者の方にも取り入れやすい下草を5種類ご紹介しました。
下草は大きなお庭がなくても、門まわりやアプローチの一角など、小さなスペースから気軽に取り入れることができます!
葉の形や色、季節ごとの変化を楽しみながら、自分のお住まいや外構の雰囲気に合った植物を選んでみてはいかがでしょうか?
まずは育てやすい植物から、植栽のある暮らしを楽しんでみましょう💪✨


