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砂利を敷くメリット・デメリット

工夫次第でおしゃれなエクステリアに変身!

 

こんにちは!今回は建物周りの仕上げ方として多い砂利敷きについてどのような効果があって使用されるのか、

いろいろな視点から得られる砂利敷きのメリットをご案内いたします。

 

1.外観の見栄え・雰囲気のUP!

一般的な砂利はグレー系のものを想像されると思いますが、ホワイト系の砂利から明るいカラー砂利など選ぶ砂利の種類によって和風テイストの外観から洋風テイストなどお家の雰囲気に合わせて石を選ぶことが出来ます。

同じ建物でも色や形の違う石を選ぶだけでガラッと雰囲気も大きく変わります。

またアプローチ部分にワンポイントでカラー砂利やアクセントとして別の砂利を敷くことで雰囲気を変えることが出来ます。

 

5号砕石

サビ砂利大

伊吹5号砂利

 

2.雑草対策

砂利を敷く時に防草シートを敷いてからその上に砂利を敷くことによって、雑草が生えにくくなるメリットがあります。

防草シートにも透水性があるので雨による水はけが悪くなることもありません。

ただし砂利を敷くだけだと隙間から雑草が成長してくるケースがあるため雑草対策としては不十分になります。

 

3.防犯対策

砂利は踏むと音がするので敷地に誰かが侵入するとわかりやすいというメリットもあります。

特に防犯砂利を使用すれば軽く踏むだけで大きな音が鳴り、人が歩いているかが確認出来るので音による抑止力を与えてくれます。

実際は音だけで不審者の侵入に気付くのは少し難しいですが、不審者自身の行動で音が出ることがより抑止の効果を得られます。

 

4.汚れや飛びハネ防止

土だけの仕上げの場合、雨の日のぬかるみで足元が滑りやすくなります。砂利を敷くことによって車の下部の汚れを防止したり、お家の基礎や壁に泥ハネが付いてしまうのを防いでくれます。

特に基礎は泥ハネが付いてしまうと汚れが取りづらくなってしまうのでお家まわりに砂利を敷くことをオススメします。

 

デメリット

 

・落ち葉などの掃除がしづらい

葉が落ちる場所がコンクリートであればほうきなどを使って掃除が出来ますが、

砂利の隙間に落ち葉や小さなごみが入り込んだ場合、ほうきでとる際に砂利も一緒に巻き込んでしまい掃除がしづらい場合があります。

その場合は熊手などを利用すると熊手のツメの隙間が広い為、砂利などはすき間を通り抜けて落ち葉だけを集めてくれます。

 

・ベビーカーや車いす、自転車の移動がしにくい

砂利仕上げの場合表面がボコボコしているのもあり、タイヤ部分が砂利にはまってしまってうまく移動できないなどのケースも起こってきます。

また歩く際もヒールがある靴を履いていると歩きづらくなり、場合によっては転倒してしまうケースも出てきてしまいます。

その場合は人の通る場所や車の乗り降りがある場所には土間コンクリートを敷くことで移動をスムーズにすることが出来ます◎

 

いかがだったでしょうか?
砂利だけでなく様々なメリットデメリットを踏まえながら設計・デザインの提案をいたしますので、外構工事をご検討中の方、ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せ下さい✨

 

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