夏の水やりのやり方・注意点
こんにちは!
ちょっと今週は雨のおかげで体感的に涼しくなったかなと印象付いてましたが、また週末気温が上がるようですね…。
今週末からはお盆休みに入るということで、実家に帰省したりでおうちを開けられる方も多いのではないでしょうか?
暑い日が続く気温の中で気を付けてないといけないのが植物の水やりになります。
天気が良い時は土の乾燥が激しくなったりするのでこまめな水やりが大切になってきます。
なので今回は簡単にはなりますが、植栽の水やりについてのご紹介です。
水やりは一度にたっぷり与える
鉢植えだけでなく地植えの庭木も晴天が続くようであれば水やりをしなければなりません。
表面を濡らす程度では根元まで水分が行き届かないので、地中の根元まで届くように弱い水で数十秒かけてあげると良いです◎
鉢底から水が出るくらいたっぷりの水を与えてあげます。
ただし地植えの場合は降雨によって土の中に一定の水を保っている場合があるので過度な水やりは、
根腐れを起こす原因となるので注意が必要です。
水やりは朝、もしくは夕方の涼しい時間帯にする
また水やりをする時間も大切です。
日中暑い時期に水やりをやってしまうと、土の温度が上がっている為水やりした水分がその熱で熱湯になってしまい、
草木をからしてしまうという逆効果を生み出してしまいます…。
なので早朝または、夕方の気温が落ち着いている時間帯にするのがオススメです◎
夏場はどうしても欠かせない水やりになりますが、水やりの回数や時間帯などを意識してやることによって、
大切な植物をより元気に育てることが出来ます。
よりよい庭ライフを作っていただけたら嬉しいです☺︎
また改めてのお知らせになりますが、
【2023年8月11日~8月16日】
誠に勝手ながら上記日程を夏季休業とさせていただきます。
休業期間中にいただいたお問い合わせについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。