今回は、お子様がおられる家庭にぴったりなおすすめ商品を紹介させていただきます。
小さなお子様は、予期せぬ行動をするため大きな事故や怪我に繋がるリスクが高くなっています。1秒も目を離すことができず家の中でも細心の注意が必要ですよね。下のグラフを見ていただくと分かる通り12歳以下の怪我の大半が住宅での怪我です。住宅での怪我を少しでも減らすことができるとお家でも安心して生活ができます。安心・安全な生活をサポートするために外構工事でも意識して取り入れると良い商品をご紹介するので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
12歳以下の事故発生場所と危害内容
安全対策+プライバシー保護のフェンス
お庭を広く設け、お子様がのびのびと遊べるスペースを作られる方が多くなっていますが、お庭が車通りのある道路と隣接している場合は必然的に危険と隣合わせになってしまいます。他にも、掃き出し窓に外へ繋がるデッキを設置することにより、お庭への出入りはスムーズになりますが、その反面外に出やすくなり小さなお子様でも簡単に外へフラっと行けてしまうので気づかない内に大怪我!なんてことがあるかもしれません😣
安全対策以外にも、最近では物騒なことも多くなり、いつなにがあるか分かりません。家にいても安心とは言い切れない世の中になってきている中、防犯対策としてご家族のプライバシーを守り抜くために外からの視線を遮ることが必要になってきます!
そこで、これらの問題を解決するためにフェンスの設置をおすすめします。
施工事例からおすすめフェンスを何パターンかご紹介します。
1.アーバンフェンス
アーバンフェンスは、色の種類が多くどのような家にもマッチすることから人気の目隠しフェンスです。
2.格子
格子は程よく光を取り込んだり、住宅のアクセントとなりデザイン性の部分でも優れています!
縦格子で和モダンな雰囲気を放つので和を取り入れたい方にはぴったりです
3.門塀+目隠し塀+フェンス+門扉
4つの機能合体しているこちらは、中はデッキになっているので周りの目を気にせず外に出ることができます。
門塀と家の間を門扉にすることで、飛びだし防止以外にも出入りがしやすく使い勝手◎
4.メッシュフェンス
境界フェンスとしてよく使われるメッシュフェンスは、シンプルな印象を持たせるのでフェンスの
存在感をあまり出したくない方やシンプルに仕上げたい方におすすめです!
お母さんお父さんの味方になること間違いなしのスロープ
スロープはベビーカーをお持ちの家庭に特におすすめです!
ベビーカーをお持ちの方や妊娠されている方にとって階段の上り下りは重労働で怪我などの危険を伴う可能性もあります。最近では、ベビーカーとチャイルドシートが一体化になっているものもあり、玄関からお子様をベビーカーに乗せて車に行けるとお母さんお父さんの負担がかなり軽減されます!
階段と組み合わせることで、利便性が高い玄関周りになり使い勝手がより一層よくなること間違いなし◎
ベビーカーだけでなく、将来的に車いすの場合もかなり活躍するものなので長い目で見ていただくと設置はとてもおすすめです✨
1.手すりなし
2.手すりあり
あると便利
〇カーポート、サイクルポート
カーポートは雨の日に、お子様とお買い物に行ったり送り迎えしたりする際に屋根があることで雨に濡れずに移動できることが1番の利点です!
お子様が急に走り出し、すべってこけてしまう、なんてこと珍しい話ではありません。そのような怪我を事前に防ぐことで危険が減りさらに、安心して過ごすことができますね!
サイクルポートも同様ですが、自転車を乗られる方におすすめです!
自転車を乗る際、雨の日カッパを着用されると思いますが、お子様も一緒だとカッパの着脱を雨の下ですることはしたくないですね・・・。さらに自転車は滑りやすく、転倒すると怪我が避けきれないため、自転車を停めるところだけでも雨を避けられることでゆっくり準備でき、怪我のリスクも減らせます!
〇芝
お庭に芝を敷くことで、お子さんがこけてしまった際に大きな怪我にならずに済み楽しくお庭で遊ぶことができます!
いかがだったでしょうか。今回は、子育て世代に向けた商品紹介でした。
お子様は常に危険と隣合わせなので防げる危険は事前に防いでいきましょう!!
今回のご提案で気になるものや、個人的に気になっているものが施工可能なのかなど小さな疑問でもお問い合わせください🎶