【PonoDesign 施工事例 vol.86】
お庭でプールやBBQ、洗濯物干しなどをしている時に近隣の目を気にせず、安心して過ごすことができる外構です。
右:打合せ用イメージパース図
こちらが打合せ時にお渡しさせていただく平面・立面図です。
実際の施工写真と比べながら、こだわりポイントと採用しているエクステリアのご紹介をさせていただきます♩
お家からお庭を眺めるときに視線を感じない目隠し
右:打合せ用イメージパース図
目隠しフェンス:LIXIL フェンスAB 多段支柱2段【ブラック】
お庭でゆっくりくつろぎたい、家から見てもお隣さんからの視線が気になる時は境界付近に目隠しフェンスを設置することがオススメです。
視線を隠したい、お庭を広く見せたい時は横格子タイプのフェンスを使うことで、
格子が横に広く伸びることで横の空間を作ることができ、お庭を広く見せることが出来ます。
視線の高さに格子が来るので、お隣さんと目が合ってしまう時などの心配が必要ありません◎
掃き出し窓も開け放つことができるので、ウッドデッキの上でもゆっくり過ごすことが出来ます。
左:before 右:after
反対に縦格子を採用する用途としては、横格子よりも目隠し効果は低いですが、正面に設置することで、圧迫感をあまり感じさせず、道路からなど斜めから見た際は格子の隙間が埋まっているように見えるので歩いている歩行者や車からの目隠しに効果的です。
なので境界側に目隠しが欲しい場合は横格子にするのがオススメです。
今回採用しているフェンスAB多段柱は横格子フェンスはルーバーやスリット、目隠し、格子、採光パネルなど種類も豊富で色々選ぶことが出来るので、用途に合わせたデザインにカスタムすることが出来ます✨
その他縦格子と横格子のメリットについての記事は下記のリンクからご覧いただけます!
どこの視線を防ぎたいかで選ぶ~縦格子・横格子フェンスの選び方~
いかがだったでしょうか?
新築外構だけじゃなく、やっぱり窓の前に目隠しフェンスが欲しいなど住んでみてから気になる点が出てくる場合もあると思います。
そんなお悩みがありましたら、ぜひ小さなことでも大丈夫ですので、お気軽お問い合わせください♫