【PonoDesign 施工事例 vol.92】
道路との高低差がある立地でもお庭スペースのプライベートを守り、快適に暮らせるモダン外構です。

右:打合せ用イメージパース図


こちらが打合せ時にお渡しさせていただく平面・立面図です。
実際の施工写真と比べながら、こだわりポイントと採用しているエクステリアのご紹介をさせていただきます♩
駐車の出入りを邪魔しない門柱の設置位置

右:打合せ用イメージパース図
貼材:東洋工業 クオリープレート【グレー】
ポスト:ユニソン ピアット ダイヤル錠【ブラック】
表札:福彫 KT-76 ステンレス切り文字【黒焼付塗装】
建物の外観に合わせてモダン調の色味に纏めた造作門柱は、
隣が駐車スペースでもあるので、車の出入りの邪魔にならないように門柱の設置位置は境界ラインに合わせて設置しています。
また壁際に沿うように設置するのではなく斜めに設置することでアプローチ側の動線も確保しつつ、来客時は門柱が正面に来るのでお出迎え感を演出してくれます。
門柱の設置位置によって変わるメリットデメリットについての記事はコチラ↓
他のデザインのタイル門柱や別の素材を用いた造作門柱についての記事はコチラ↓
道路側の高低差も加味した目隠しフェンスの高さ

右:打合せ用イメージパース図
タイルスペース:東洋工業 アルプスストーン10【S12LG】
パン:東洋工業 グルバストーン【グレー】
目隠しフェンス:アーバンフェンス【シェイド】
物置:イナバ シンプリー【フランネルグレー】
サイクルポート:LIXIL ネスカF ミニ【本体・ブラック、ポリカ・クリアマット】
駐車場スペースの後ろ側に設置されたタイルスペースは洗濯物干しやバーベキュースペースとして活用しやすいフリースペースになります。
タイルを使用することによって汚れがついても洗いやすく、また石目調の柄になるのでパッと見た時の汚れも目立ちにくくなります。

また目隠しフェンスを取り付けることで、交通量が多い道路からの視線も人目を気にせず過ごすことが出来ます。
フェンスの高さ自体は約H80cmと家側から立つと低く感じてしまいますが、
道路との高低差があるので道路側に立った場合、フェンスの上までは約H180cmもあるので中の様子が見られる心配はありません◎

また奥には物置も設置しているので短い動線で車のタイヤやバーベキュー道具などもすぐにしまうことが出来ます。
目隠しフェンスを使用したお庭空間施工事例はコチラ↓
いかがだったでしょうか?
お庭空間に目隠しやタイルスペースなどを設置し、より快適に過ごすためにデザインされた外構でした✨
今回はモダン風のデザインでしたがご希望の外構スタイル、用途に合わせたデザインもご提案させていただきます。
外構工事をご検討中の方はお気軽お問い合わせください♫
