【PonoDesign 施工事例 vol.95】
シンプル×自然のあたたかみを感じられる中で実用性も兼ね備えた外構です。

右:打合せ用イメージパース



こちらが打合せ時にお渡しさせていただく平面・立面図です。
実際の施工写真と比べながら、こだわりポイントと採用しているエクステリアのご紹介をさせていただきます♩
駐車スペースを有効活用する為の植栽スペース

右:打合せ用イメージパース
貼材:アイコットリョーワ アーレイ【D63、D64、目地・M-3】
敷地内にある支線が車を停める際に、邪魔になってしまうことから支線周りに植栽スペースを設けることでデザインの中に支線が隠れるので支線の存在感は消しつつ駐車スペースへの車の出入りも楽になっています!支線が低いので車が通るとなると当たってしまう可能性が高くそれならそもそもを通ることのできないスペースにすることで当たる心配もなし◎
植栽を取り入れることで緑が加わり優しい自然のあたたかみを感じられるようになります!
敷地内に支線の他に電柱や桝があることは多くあります。せっかくの外構の景観を崩してしまうことがあります。そんな時は今回のような植栽スペースを作成したり他にも様々な方法があるのでお家に合った方法をご提案させていただきます👌
〇門塀

段違いになっているのには納得の理由が隠されています!
高い方は、裏のサイクルスペースに停める自転車を道路から見えないようにする為です。目隠し代わりになるように高さは自転車より高くしプライバシーの保護になっていて防犯対策としても大活躍してくれます◎
低い方は2点あり1点目は玄関横の外壁に取り付けられている表札・照明が道路からでも見えるようにする為です。2点目がアプローチ側を低くすることで抜け感が生まれるので玄関までの動線を目で見てすぐに感じることができます!自然と玄関側に視線が行くので玄関横の表札・照明にも注目することができます!
こだわりのサイクルポートの位置・高さ設定

右:打合せ用イメージパース
サイクルポート:YKK エフルージュ FIRST ミニ 600タイプ【本体・カームブラック、ポリカ・ブラックマット】
玄関横の表札・照明が道路からでも見えるような位置と高さになっていることで、来客があった際でもわかりやすくなっています。サイクルポートの高さは自由が利く場合が多い為自分好みの高さにすることができます!用途や見せたい場所が明確になっている場合だと高さにこだわりがもてるのでより愛着が湧きますね🎶
玄関横の表札・照明と被らないように設置位置には一番こだわっています!サイクルポートのサイズも含めて適切なサイズ感にし、自転車を何台停めるのか、自転車以外に置きたいものはあるのかなど仕様用途に応じて高さ、幅、奥行きを必要最低限でご提案させていただきます!
○ガレージのスリット

右:打合せ用イメージパース
駐車スペースを全て土間にしていることで、アプローチが表現しにくいですが今回は車の駐車スペースとアプローチのスリットの入れ方を変えているので、やんわりとですがアプローチを表現しています!スリットは駐車のための目印にもなりますが、アプローチとの区別化や印象をガラッと変えることのできるので、外構をする際にポイントとなる1つです!
例えば、R型のスリット+土間だとナチュラルな雰囲気に!直線的なスリット+土間だとスタイリッシュな雰囲気に!など、スリットの形を変えるだけでもかなり違った印象になります!
さらに、スリットの種類を変えることでより違った雰囲気を楽しむこともできます!
下記からスリットでの印象の違いをチェックしてみてください!⬇︎
〇お庭にもこだわりが!

目隠しフェンス:YKK シンプレオフェンスYS3型 多段柱 T190【カームブラック】
芝スペースと土のスペースの2つを採用していることで、芝スペースではお子様やペットが遊び回れるスペースとなり土のスペースでは芝ではできないBBQができたりテントをたてることができたりします!お家の敷地内でありながら、キャンプの雰囲気を味うことができ、2つのスペースがあることでできることが倍になりますね!道路側には2mの高さの目隠しフェンスを設置することで人目を気にせずにご家族の時間を堪能することができます!
いかがだったでしょうか。今回は様々な高さのこだわりが垣間見えた外構でした!ガレージのスリットの違いもこれでばっちりですね◎自分の好みの納得できる外構をご提案させていただきます!ぜひ、ご相談だけでもお待ちしております🤝🏻
インスタやLINEからでもお気軽にお問い合わせ可能です!
