用途に合わせた利便性の高いデザイン
こんにちは!今回は門扉についてのご紹介です。
門扉は家の第一印象決める重要な要素で、
外部からの侵入者に入りずらいと感じさせる心理的抵抗感を与えたり、
防犯面の安全だけでなく、お子さんやペットの飛び出し防止の役割を持っています◎
また門扉には開き方の種類もあり、用途に合わせてお選びいただけます。
- 片開き
主に勝手口、通用門などに使用する門扉で、
商品の種類によっては最小でW300mmまで切詰も可能なので、間口の狭い場所にも設置が出来ます。
- 両開き・親子開き
同じ大きさの扉が2枚ついている門扉が両開き、左右開口幅が違う扉がついているのが親子開きになります。
主に玄関の前に設置する正門として利用する門扉で、
出入りの時は片方、荷物を運ぶ時は両方開けるなど用途によって使い分けることが出来ます💡
また親子開きは左右で開口幅が違う扉が違うので、同じ大きさの両開きとは違い、
狭い間口でも両開き施工が可能になります。
- 引き戸(スライド)
横方向へのスライドで開閉する引き戸タイプで、
奥行に引き戸本体の開閉スペースが必要ないので、敷地の有効活用できます。
また親子扉と比べるとより広く開口部を広く取ることが出来るので、
自転車やベビーカーなどの出し入れ、車椅子の出入りもしやすい仕様になります。
またそれぞれの門扉は商品によっては、
目隠しフェンスと同じ高さに揃えることでよりセキュリティー効果を高めてくれます。
また普段は開閉しない子扉を門柱として有効活用したり、門柱と一体型のデザインもあるので、
より敷地の有効活用するものとしてオススメです。
開き方・素材・デザイン等様々な組み合わせがある門扉を取り入れて、
より快適なくらしをするためにいかがでしょうか?
もしお困りごとなど、検討されている方、興味のある方などいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にお問合せください☺︎