外構やお庭を考えるとき、シンボルツリーや目隠しとして庭木を取り入れたいと考える方も多いのではないでしょうか?
庭木にはさまざまな種類があり、葉の色や樹形、季節ごとの変化など、それぞれに異なる魅力があります。
一方で、見た目だけで選んでしまうと、成長したときに大きくなりすぎたり、想像していたよりもお手入れが必要になったりすることも…。
そこで今回は、外構に取り入れやすいおすすめの庭木を5種類ご紹介します!
それぞれの特徴や育てるときのポイントに加え、目隠しやシンボルツリーなど、
目的に合わせた選び方もご紹介しますので、ぜひ庭木選びの参考にしてみてください◎
庭木を選ぶときに考えたい3つのポイント
庭木を選ぶときは、見た目の好みだけでなく、植える目的や成長したときの姿も考えておくことが大切です。
1.どんな目的で植えたいか

道路や隣家からの視線を遮りたいのか、玄関まわりのシンボルにしたいのかによって、おすすめの樹木は変わります。
目隠しには葉が一年を通して残る常緑樹、季節の変化を楽しみたい場合には紅葉や落葉が魅力の落葉樹など、目的に合わせて選んでみましょう。
2.成長したときの大きさ
庭木は植えたときの大きさだけでなく、将来的な高さや枝の広がりも考慮する必要があります。
建物や窓との距離、通路の広さなども確認し、成長しても暮らしの邪魔になりにくい場所を選びましょう。
3.お手入れの頻度や方法
庭木によって、成長の早さや剪定の頻度、落ち葉の量などは異なります。
できるだけ自然な樹形を楽しみたいのか、定期的に剪定して形を整えたいのかなど、植えた後の管理もイメージしておくと安心です。
1.シマトネリコ|爽やかな緑が魅力の常緑樹

シマトネリコは、細かな葉が風に揺れる姿が涼しげで、外構のシンボルツリーとして人気の庭木です。
一年を通して緑を楽しめる常緑樹で、枝葉が茂ることで道路や隣家からの視線をやわらかく遮る役割も期待できます!
洋風からモダンな外構まで幅広く合わせやすく、軽やかな印象の植栽を取り入れたい方にもおすすめです🌳
育てるときのポイント
シマトネリコは成長が比較的早く、地植えでは大きく育ちやすい樹木です。
枝葉が伸びてきたら剪定して大きさを整え、将来的な樹高や枝の広がりを考えて植える場所を決めましょう!
成長に合わせて管理することで、緑のボリュームを活かした外構づくりができます✨
こんな方におすすめ
✅一年を通して緑を楽しみたい
✅爽やかで軽やかな雰囲気にしたい
✅目隠しも兼ねた植栽を取り入れたい
シマトネリコを使用した施工事例はコチラ!
2.ソヨゴ|自然な樹形を楽しめる庭木

ソヨゴはつやのある小さな葉と、すっきりとした自然な樹形が魅力の常緑樹です。
成長が比較的ゆっくりで、樹形を活かしながら育てやすいため、玄関まわりやアプローチのシンボルツリーにも向いています!

また、雌株では秋から冬にかけて赤い実を楽しめることも◎
緑の葉との組み合わせが、お庭にさりげない彩りを添えてくれます🍃
育てるときのポイント
自然な樹形を楽しみやすく、大掛かりな剪定の頻度を抑えやすいのが特徴です。
枝が混み合ってきたときなどに、不要な枝を整理しながら育てましょう。
ただし、成長がゆっくりなため、目隠しとして早くボリュームを出したい場合には、
植えるときの樹高や枝葉の広がりも確認しておくことが大切です。
こんな方におすすめ
✅お手入れの負担をできるだけ抑えたい
✅自然な樹形を楽しみたい
✅常緑樹をシンボルツリーにしたい
✅赤い実などの季節感も楽しみたい
3.アオダモ|ナチュラルな外構に合うシンボルツリー

アオダモは細い幹と繊細な枝葉がつくる、すっきりとした樹形が魅力の落葉樹です。
枝葉が軽やかで圧迫感が出にくく、ナチュラルな外構や雑木風のお庭、和モダンな住宅にもよくなじみます◎
春の芽吹きや新緑、秋の葉の色づきなど、季節ごとの変化を楽しめるのも魅力です。
育てるときのポイント
自然な樹形を活かしながら、混み合った枝や不要な枝を整理して育てます。
落葉樹のため、秋から冬にかけて葉が落ちることも考慮して植える場所を選びましょう。
また、枝葉の繊細な雰囲気を楽しめるよう、周囲に少し余裕を持たせて植えるのもおすすめです。
こんな方におすすめ
✅ナチュラルな外構にしたい
✅シンボルツリーを探している
✅自然な樹形や四季の変化を楽しみたい
✅和モダンや雑木風のデザインが好き
4.イロハモミジ|美しい紅葉で季節を感じる庭木

イロハモミジは、秋の紅葉が美しいことで知られる落葉樹です🍂
春の芽吹きから夏の緑、秋の紅葉、冬の枝姿まで、季節によって異なる表情を楽しめます。

和風の庭だけでなく、シンプルな外構やナチュラルな住宅にも合わせやすく、庭に季節感を取り入れたい方におすすめです。
育てるときのポイント
自然な樹形を楽しみながら、必要に応じて枝を整理して育てます。
強い西日や乾燥が苦手な傾向があるため、日当たりや水切れに注意して植える場所を選びましょう。
また、落葉樹なので秋には葉が落ちます。玄関まわりや通路など、落ち葉の掃除がしやすい場所に植えることもポイントです。
こんな方におすすめ
✅美しい紅葉を楽しみたい
✅四季を感じられる庭にしたい
✅和モダンな外構にしたい
✅庭のアクセントになる木を植えたい
イロハモミジを使用した施工事例はコチラ!
5.オリーブ|銀色がかった葉がおしゃれな常緑樹

オリーブは、銀色がかった葉と独特の樹形が特徴の常緑樹です。
洋風や南欧風の外構との相性がよく、シンプルでモダンな住宅にもおしゃれなアクセントを加えてくれます。
葉が細く、枝が伸びやかに広がる姿も魅力!
玄関まわりのシンボルツリーとしてはもちろん、植栽スペースに変化をつけたい場合にもおすすめです◎
品種や栽培環境によっては花や実も楽しめるため、見た目だけでなく植物を育てる楽しみも取り入れられます。
育てるときのポイント
オリーブは日当たりと水はけのよい場所を好みます。
枝が伸びてきたら剪定して樹形を整え、植え付け直後は水切れに注意しながら育てましょう。
また、葉が一年を通して残る常緑樹ですが、枝葉の隙間ができやすいため、
しっかりと目隠しをしたい場合には、フェンスなどと組み合わせる方法もあります。
実を楽しみたい場合は、品種の組み合わせや受粉環境についても確認しておくと安心です。
こんな方におすすめ
✅洋風やモダンな外構にしたい
✅おしゃれなシンボルツリーを植えたい
✅銀色がかった葉を楽しみたい
✅花や実を楽しめる庭木を探している
オリーブを使用した施工事例はコチラ!
お気に入りの庭木を見つけて、外構に緑を取り入れてみませんか?
庭木は、緑を添えるだけでなく、目隠しやシンボルツリー、季節感の演出など、さまざまな役割を持たせることができます。
今回ご紹介した5種類も、それぞれ葉の雰囲気や成長の仕方、お手入れのポイントが異なります。
また庭木はだけじゃなく下草も組み合わせるとより華やかに彩ってくれます。
下草についての記事はコチラ↓
見た目の好みはもちろん、植える目的や場所、将来的な大きさまで考えて選ぶことで、暮らしに合った庭木を取り入れやすくなります。
「玄関まわりにシンボルツリーを植えたい」「道路からの視線が気になる」
「お庭に季節感を取り入れたい」など、ご希望に合わせて庭木を選んでみてはいかがでしょうか?
外構のデザインと合わせながら、お気に入りの一本を見つけてみてください✨




