【PonoDesign 施工事例 vol.91】
木目調のタイル、舗装材を使用しながらナチュラルで優しい雰囲気の外構です!

右:打合せ用イメージパース図


こちらが打合せ時にお渡しさせていただく平面・立面図です。
実際の施工写真と比べながら、こだわりポイントと採用しているエクステリアのご紹介をさせていただきます♩
奥行のあるカーポートで駐輪スペースも確保

右:打合せ用イメージパース図
カーポート:YKK エフルージュFIRST 600タイプ 2台用【本体・プラチナステン、熱線遮断ポリカ・クリアマット】
奥行のあるカーポートで広々とした駐車スペースを無駄なく活用!
自転車も車も停めたいけどサイクルポートもカーポートも設置するのはどうなのか?と悩まれる方は多いです。その中でどちらかを諦めて雨濡れを我慢するしかない、なんてことにはなりたくないですよね!もちろん敷地の大きさ・ご予算によっては難しい場合もありますが、今回のように奥行があるカーポートや間口の大きいカーポートを採用することで理想が叶う場合もあります◎自動車と自転車の両方を屋根下に停めることができ、見た目もすっきりまとまっていますね。屋根下での乗り降りがてぎることにより、雨の日のお買い物や、お子様を連れてのお出かけの際に負担を軽減することができると思います🙆🏻♂️
カーポートの柱の位置で車と自転車の駐車スペースが区切られているような土間のデザインになってるので見た目でもパッと分かりやすくていいですね👌また、アプローチとも繋がっていることから車からも自転車からも帰宅動線がはっきりしていますね!
限られた条件の中でも、お客様の納得できる提案をさせていただくので、ご検討中の方はお気軽にお問合せくださいね>.<
〇カーポートの活用施工事例←
こだわり抜いた植栽位置

右:打合せ用イメージパース
門柱:ニッタイ ローク【ROH-36-10】
ポスト:ユニソン ヴィコBI 前入れ・後出し【アニグレ】
表札:only one ノスタルジア Type2
照明:タカショー エバーアートポールライト【ナチュラルパイン】
枕木材:東洋工業 ヴィンテージウッドスリーパーペイブ【ナッツ】
植栽スペースと門柱を対になるように設置することで、一直線のアプローチではなく動きのあるアプローチになっています。道路から玄関まで距離がある分動きを出すことで寂しい印象にならず、さらに植栽を設けることで明るい印象も与えてくれています✨
今回注目していただきたいのは、植栽スペースの位置です!
カーポートの柱の前に設置されていますよね!
これは、カーポート柱部分は通路として使用することができないデットスペースとなるので、そこを植栽スペースとして活用し、華やかさと動きのあるアプローチとして設計しています。玄関を開けて鮮やかな緑を毎日確認することができ、植栽の育っていく様子を感じることもできるので毎日の暮らしの中で小さな幸せになること間違いなしですね◎
玄関の近くには枕木材を並べることでお家の雰囲気とぴったり合うナチュラルなスタイルをより際立たせてくれています。門柱や枕木材に木調を多く採用していることで全体に統一感があり、木の温かみを色々な場面で感じることができますね。
照明も設置されているので、夜にはまた違う印象になり温かくご家族を出迎えてくれます🎶
いかがだったでしょうか。今回は木調のエクステリアが多く採用されていたナチュラル外構でした。木の温かみを感じることができ優しい雰囲気でしたね。カーポートは使い方、サイズの選び方次第で大活躍するのでサイズ感や使用用途には慎重になって選ぶ必要があります◎
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